理化学研究所の違法な雇止めによる技師2人を復職させる
裁判・交通費支援のための
団体・個人カンパのお願い
2023 年 9 月
理化学研究所争議を支援する
すべての団体・労働組合・個人の皆様
理研の非正規雇用問題を解決するネットワーク
北足立南部地区労働組合協議会
理研は、130 頭のマーモセット(南米に生息する小型サル)などの健康管理や実験業務を担 当していた技師 2 名を雇止めにしました。サルの社会性の観察や、各研究チームの依頼でアルツハイマーやうつ病の薬剤実験なども行っていました。特別な訓練を受け、動物愛護法や環境省指針を熟知している専門家です。2人が外されてからマーモセットが死んだという情報が寄せられています。飼育環境の悪化が危惧されます。無職となった2人は、職場復帰を求めてさいたま地裁に提訴しています。
原告2人は、神戸と広島に現在在住しており、さいたま地裁への出廷には、宿泊と交通費が高額となっています。口頭弁論には、歳月が費やされることが予想されます。原告2人が口頭弁論で闘っていくためにも、みなさんの支援・激励が必要です。
そのためには、財政的裏付けがどうしても必要であり、支援のカンパを要請します。
一、団体・個人支援カンパ 目標/100 万円
団体1口3,000 円 個人1口 1,000 円 (可能な限り複数口数でお願いします)
一、振り込み口座
中央労働金庫 朝霞支店(支店番号 253) 普通預金 294370
理化学研究所労働組合 支援金 執行委員長 金井保之
◆理化学研究所の違法な雇止めによる技師2人を復職させる
裁判・交通費支援のための団体・個人支援カンパのお願い(複数口お願いします)
支援金 円
個人・団体名【 】
住所・電話【 】
【取り扱い団体】 理研の非正規問題を解決するネットワーク連絡先 〒353-0001 埼玉県志木市上宗岡 3-11-47 北足立南部地区労働組合協議会